銀杏保育園と胡桃館の宇宙組(現年長クラス)さん、新太陽組(現年中クラス)さんが
毎年5月に梅を頂いている農園さんを訪問しました。
5月の梅ちぎりは、その年の年長さんの大事なお仕事です。
来年の全園児の梅ジュースの出来は、新しい太陽さんの頑張りにかかっているのです。
卒園が近づき、梅の花が咲くこの時期になると、
年長さんは年中さんを連れて、この農園さんにお伺いして
次の年長さんを紹介し、ご挨拶をします。
僕たちは、卒園して小学校へ行ってしまうので、
来年は、新しい太陽さんが来ます。
よろしくお願いします。
時が経つのはあっという間で、別れの季節がもうすぐそこまで来ています。
それでも、いつでも変わらないものが、こどもたちから、次のこどもたちへ受け継がれていきます。
万代に 年は来経とも 梅の花 絶ゆることなく 咲きわたるべし
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